
竹製ワイヤレス充電器OEM:ロゴ・パッケージ・サンプル承認ガイド
ベースモデル、充電仕様、竹表面のロゴ、パッケージ、承認記録をそろえてから量産判断を行うための購入者向け手順です。
竹製ワイヤレス充電器を承認する前に W101竹製ワイヤレス充電時計、W118竹製ワイヤレス充電時計、W125充電ペン立て時計を確認し、企画条件を整理してください。
このガイドの対象者
このガイドは、竹製ワイヤレス充電器を自社ブランドで企画するブランド担当者、商品開発担当者、輸入会社、法人ギフト会社向けです。
最初に決めるべきことはロゴ加工ではなく、ベースとなる製品形式です。薄型のW101、奥行きのあるW118、縦型ペン収納を備えたW125、家型のF011では、使う場所もロゴを入れられる面も異なります。モデルを決めた後、製品仕様、充電確認、ロゴ、説明書、付属品、パッケージを一つの承認ファイルで管理します。
以下の製品情報は現在の製品ページで確認できる内容です。対応機種、入力電源、認証の範囲、ロゴ加工方法、最小発注数量、納期、保証については、実際に見積もる仕様ごとに確認してください。
早見表
| モデル | 確認済みの製品情報 | 向いている企画 | 見積時の確認事項 |
|---|---|---|---|
| W101 | 天然竹、15Wワイヤレス充電、160 x 75 x 29 mm | 薄型の充電時計、ベッドサイドやデスク向け | 表示機能、入力電源、付属品、テスト機種 |
| W118 | 天然竹、15Wワイヤレス充電、160 x 75 x 40 mm | W101より奥行きのある充電時計 | 操作部、表示動作、ケーブル、アダプター条件 |
| W125 | 天然竹、15Wワイヤレス充電、188 x 95 x 143 mm | 充電とペン収納を組み合わせたオフィスギフト | 収納量、ロゴ面、梱包サイズ、スマートフォンの置き方 |
| F011 | 天然竹、15Wワイヤレス充電、家型デザイン | 形状で差別化したギフト・店頭企画 | 最終寸法、ロゴ位置、パッケージ構造、実装機能 |
モデル名だけでは最終仕様は決まりません。同じモデルでも、電子部品、電源、付属品、説明書、パッケージの内容を見積書とサンプルでそろえる必要があります。
ロゴ作成前にベースモデルを固定する

モデルを固定せずにロゴデータを作ると、表示窓、充電位置、ボタン、継ぎ目と干渉する可能性があります。まず次の内容を短い企画書にまとめます。
- 販売国と販売チャネル
- ベッドサイド、オフィス、法人ギフトなどの使用場面
- 第一希望モデルと代替候補
- 充電テストに使う端末とケース
- ロゴ、説明書、パッケージの使用言語
- 化粧箱、ギフト箱、輸送重視などの梱包方針
- 発売予定と社内承認の期限
途中でモデルを変更した場合、ロゴとパッケージも再確認します。前のモデルの承認結果をそのまま流用しません。
充電仕様をサンプル単位で確認する

W101、W118、W125、F011の現在の製品ページには15Wワイヤレス充電と記載されています。ただし、すべてのスマートフォンが常に15Wで充電されるという意味ではありません。
サンプル承認表には次を記録します。
- 見積仕様の出力プロファイルと必要な入力電源
- 同梱するケーブルとアダプター
- 正しい充電位置と位置合わせの案内
- テストしたスマートフォン、ケース、イヤホンケース
- 充電中の表示とインジケーター動作
- 位置ずれや取り外し時の動作
- 合意した条件での温度確認
- 仕様書に記載された保護動作
Qi認証を販売上の表示に使う場合は、Wireless Power Consortiumのデータベースで、製品名、ブランド、該当モデルを確認します。他モデルの資料を流用してはいけません。
竹の実物面でロゴを承認する

竹は木目や色の見え方に個体差があります。画像上のモックアップは位置確認に使えますが、実物サンプルの代わりにはなりません。
ロゴ承認書には次を含めます。
- アートワークのファイル名と改訂日
- ロゴの幅、高さ、向き
- 製品端から測った位置
- 供給者と確認した印刷または刻印方法
- カラー使用時の色指定
- 表示窓、ボタン、充電マーク、継ぎ目からの安全距離
- 竹目の違いを含む許容見本
- 位置ずれ、薄さ、欠け、不完全な加工の判定基準
承認サンプルは正面、側面、上面から撮影し、竹目とロゴ結果が分かる接写も保存します。
パッケージを製品仕様の一部として扱う

パッケージは本体、付属品、説明書、表示内容を一つにまとめるものです。本体が正しくても、違うケーブルや古い説明書が入っていれば、問い合わせや返品につながります。
| 確認項目 | 承認時の質問 |
|---|---|
| トレー・緩衝材 | 表示面や充電面、操作部を圧迫せず固定できますか? |
| ケーブル・アダプター | 承認した付属品が安全に収まり、説明書と一致していますか? |
| 取扱説明書 | 入力条件、操作、充電案内が実際のサンプルと一致していますか? |
| ラベル・表示 | 型番、電源、販売国向け表示は技術資料で裏付けられていますか? |
| 製品写真・ロゴ | 最終モデルと最終アートワークを使っていますか? |
| 外箱 | 入数、カートンマーク、保護方法を出荷前に確認しましたか? |
パッケージ変更が大きい場合は、最終梱包サンプルを作り、開封順、付属品、本体の向き、輸送確認後の竹表面を確認します。
一つのサンプル承認記録にまとめる

メールのコメントだけでは、どのサンプルに対する指示か分からなくなります。すべてのページにモデル名、サンプル番号、改訂番号を入れます。
承認記録に必要な項目は次の通りです。
- 製品と電子仕様の識別情報
- 寸法と見える機能
- 充電テスト方法と端末一覧
- 表示、時計、操作部の結果
- 竹表面、接合、組立状態
- ロゴデータと実物写真
- 箱、ラベル、説明書、付属品
- 未解決事項、担当者、期限
- 承認、条件付き承認、否認の判定
- 買い手と供給者の署名・日付
条件付き承認では、残る修正点と確認方法を明記します。「量産で改善」という曖昧な指示では完了にしません。
承認サンプルを量産と検品につなげる

量産開始前に、部品構成、充電モジュール、筐体、表面仕上げ、ロゴ、付属品、パッケージが承認ファイルと一致するか確認します。
検品項目は、型番、寸法、ロゴ位置、表面欠点、表示、操作、合意端末での充電、付属品の数など、観察できる内容にします。不良区分、抜取方法、対応方法は、供給者または検品会社と書面で合意します。
承認後に部品や梱包材を変更する場合、変更記録を残し、再サンプルが必要か判断します。電源、充電、説明書、販売国向け資料に影響する変更は特に注意が必要です。
よくある承認ミス
画像だけでロゴを承認する
竹目、位置、加工の濃さは画像だけでは判断できません。実物サンプルで確認します。
一台のスマートフォンだけで試す
販売先を代表する端末とケースを決め、同じ条件で記録します。
入力電源を曖昧にする
本体、ケーブル、アダプターを一つのシステムとして確認し、同梱内容を明記します。
パッケージを最後に確認する
遅い段階の変更は、説明書、付属品、外箱情報に影響します。量産承認前に確認します。
他モデルの認証表示をコピーする
資料が対象とするモデル、電子仕様、ブランド、販売国を確認してから表示します。
最終チェックリスト
- ベースモデルと一つの管理仕様を決める
- 寸法、機能、付属品を記録する
- 端末、ケース、入力電源、テスト方法を決める
- 実物の竹製サンプルでロゴを承認する
- 説明書、ラベル、内装、外箱をまとめて確認する
- 確認済み情報と未確認事項を分ける
- サンプルと梱包写真を承認書に添付する
- 量産前に検品項目と対応方法を決める
- 電子部品、ロゴ、パッケージ変更時は再承認する
- 最終改訂版を双方で確認してから量産を許可する
お問い合わせ時は、希望モデル、販売国、予定数量、必要機能、テスト端末、ロゴデータ、パッケージ方針、希望日程を共有してください。Bamveroは、その条件に合わせて候補モデルとサンプル確認手順を整理します。
関連する調達資料
確認方法と公式情報
製品情報は現在のBamveroモデルページに基づきます。発注前に見積仕様、付属品、認証状況、販売国要件を確認してください。
よくある質問
竹製ワイヤレス充電器OEMでは、どのベースモデルを選びますか?
用途、設置寸法、充電形式、販売ポジションから選び、アートワーク前にモデル番号と電子仕様を固定します。
ロゴはデジタル画像だけで承認できますか?
位置確認には使えますが、木目、濃さ、輪郭が変わるため、最終承認は選定した加工方法を使った実物で行います。
充電サンプルでは何を記録しますか?
入力電源、出力仕様、付属ケーブルやアダプター、試験端末とケース、位置合わせ、温度、合否基準を記録します。
どのパッケージ項目を承認しますか?
梱包済み製品、保護材、付属品、説明書、バーコード、表示、外箱マーク、版番号を確認します。
一つの適合資料を全モデルに使えますか?
自動的には使えません。正確な電子部品、電源、ブランド、構成に合う資料かを確認し、販売国要件を別途確認します。
最終価格を比べる前に仕様をそろえる
販売先、機能、販売国、ロゴ、梱包をそろえてから、サンプルと量産見積を承認します。

